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5月の紫外線は夏並み? 2021.05.24更新

5月の紫外線は夏並み?

こんにちは、さの皮膚科クリニックです。

紫外線というとギラギラした日差しが照りつける夏というイメージが強いかもしれませんが、

実はこの5月の時期もしっかりと対策をとる事で紫外線のダメージを受ける差が出てきます。

紫外線が最も強いのは8月ですが、5月でもピーク時の9割に達する紫外線量があります。

まさにこの時期のスキンケア方法が今後のあなたの肌にシミやシワ、タルミが増えるかどうか左右します。

シミやシワ、たるみの原因となるのはUV-Aで、4月から急激に増えて5月が年間で最大量降り注いでいます

紫外線には、日焼けを起こすUV-B(紫外線B波)と、肌の奥深くまで到達し肌老化の原因になるUV-A(紫外線A波)があります。

美白の大敵である「日焼け」「シミ」の原因となるのがUV-B波です。UV-B波が増えるのが7月と8月です。

光老化を起こす原因となるUV-Aは肌の土台である真皮まで到達し、細胞にダメージを与え、シミ、シワ、たるみを作ります。

7月と8月がピークの日焼けの原因となるUV-Bは肌の表面にある表皮までしか到達しないことに比べ、UV-Aは、より奥にある真皮まで到達します。

これを聞くと、4月以降の紫外線予防が大切か分かりますよね。

 

肌だけではなく、髪の毛にもダメージを与える「紫外線」。

5~6月にかけて紫外線のピーク時期は無防備になってしまっている人も多いかと思います。

メイクの前に必ず日焼け止めを顔全体にしっかり塗り、紫外線の強いときには、こまめに塗り直すことが大切です。

23 時間に1 回を目安にしてください。

 

また、当院では紫外線を浴びてしまった方へのお勧めメニューは、イオン導入です。

紫外線がきつくなる春だからこそ、予防ケアをしっかりとしてあげて下さい。

 

紫外線についてお勧めの記事はこちらです★

是非、ご覧ください。

https://www.dermatol.or.jp/qa/qa2/q03.html

日本皮膚科学会のHPにリンクしています。

 


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